オリジナルタオルの種類を紹介します。
顔料は水やアルコールに溶けない不透明物質のことです。これを接着剤の役割を果たす合成樹脂液に混ぜて指定カラーの染め液を作ります。オリジナルタオルでは、型を通して生地に直接顔料を染め付けて、乾燥させます。そうすれば好きなカラーのタオルが出来上がるのです。顔料は水に溶けない性質を持っているので洗濯をしても色落ちすることはありませんが、特定の色によっては落ちる場合もあるので注意が必要です。
タオル製品で顔料プリントの場合は、風合いが良くないといけないという問題があります。顔料を定着させようとすればそこが固くなるので風合いは悪くなります。ソフトな風合いで色落ちさせないというのはとても難しい問題ですが、オリジナルタオルの製作会社では様々な工夫を凝らし、それをほとんど感じさせないくらい改良しています。また、タオルの元は白色なので白の顔料は使わないのが普通です。理由はその部分が固くなってしまうからです。
顔料で黒は深い黒ではなく、ワントーン落ちた色になります。タオルが表面で光をひろうためであり、仕上がりも他の色よりは固めになります。焦げたような臭いがすることもあるのですが、どちらも色落ちを防ぐための工夫と捕らえて下さい。ですが、黒というのは濃い色だけに問題が起こりやすく、洗濯したら色落ちしたというのをよく聞きます。特に漂白剤を使用する場合や柔軟剤でも注意して下さい。
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